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就活ノウハウ
2026.05.10

就活で内定がもらえる人の3つの共通点【現役採用支援が語る本質】

「自分は内定もらえるんだろうか…」 「内定をもらう人と、もらえない人の違いは何?」 「優秀な学生だけが内定をもらえるってこと?」

——就活が始まると、誰もが一度はこう不安に思うものです。

実は、 内定をもらえる人には「明確な共通点」 があります。それは、学歴でも、ガクチカの華やかさでもない。 誰でも今から実践できる、3つのシンプルな原則 です。

私たち株式会社トランキロは、これまで多くの学生の就活をサポートし、内定獲得の現場を見てきました。「優秀そうに見えない学生」が大手企業から内定をもらい、「いわゆる優秀な学生」が苦戦する場面も数多く見てきました。

その経験から見えた、 内定をもらえる人の本質的な共通点 を、この記事で本音ベースで解説します。

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大前提:「優秀さ」は内定の条件ではない

まず、最も大切なことを伝えます。

就活は、「優秀さ」を競うコンテストではありません。

これは、トランキロが多くの就活生と企業を見てきて、強く感じることです。

「優秀そうな学生」が落ちる理由

いわゆる「優秀そうな学生」(高学歴、TOEIC900点、海外留学経験あり…)が、就活で苦戦するケースは少なくありません。

なぜなら、

  • スペックは高くても 「人間としての魅力」が伝わらない
  • 企業に対する 「興味・熱意」が薄い
  • 自己PRが 「教科書通り」で個性がない
  • 採用担当者が 「一緒に働きたい」と思えない

——こんな状態だと、いくらスペックが良くても内定は出ません。

「派手さはないが内定をもらえる学生」の正体

逆に、 学歴も普通、特別な経験もない学生 が、大手企業から内定をもらうケースもよくあります。

その学生たちには、 3つの共通点 があるんです。

ここから、その共通点を具体的に解説していきます。


共通点1:「企業視点」を持っている

内定をもらえる人は、就活を 「自分視点」ではなく「企業視点」 で考えています。

「自分視点」の落とし穴

多くの学生は、就活を以下のように捉えがちです。

  • 自分の希望 :「給料が高い会社がいい」
  • 自分の都合 :「楽な会社がいい」
  • 自分のスペックアピール :「私はこんなに優秀です」

これらは、すべて 自分視点 の発想です。

しかし、企業側からすれば、 「で、それがうちの会社にとって何の価値があるの?」 という話。

「企業視点」で考えるとは?

内定をもらえる人は、こう考えます。

  • 企業の求めているもの :「この会社は今、どんな課題を抱えていて、どんな人材を求めているか」
  • 自分が貢献できること :「自分のどんな経験・能力が、その課題解決に役立つか」
  • 入社後のイメージ :「入社後、自分はどう活躍できるか」

これは、 企業を「お客様」と捉える発想 に近いです。

「企業視点」を持つための実践

1. 企業のIR情報・採用サイトを徹底的に読む

  • 直近の決算資料
  • 中期経営計画
  • 採用サイトに書かれている「求める人物像」
  • 社員インタビュー

これらから、 企業の「いま」「未来」「課題」「人材像」 を読み解きます。

2. 「なぜ自分が必要か」を言語化する

ESや面接では、

「私は〇〇が得意です」

ではなく、

「貴社の◯◯という課題に対して、 私の〇〇という経験が△△の形で貢献できます

というロジックで語ります。

3. 競合他社との差別化を理解する

「なぜA社ではなくB社なのか?」を語れる学生は、 企業研究を深くしている証拠 として高く評価されます。

例:企業視点の自己PR

Before(自分視点)

「私はサッカー部でリーダーシップを発揮し、チームをまとめてきました。御社でも、リーダーとして活躍したいです」

After(企業視点)

「貴社は、関西エリアでの法人営業強化を中期計画で打ち出されています。 個別企業との長期関係構築が鍵 となるこの戦略において、私のサッカー部キャプテンとして培った 多様なメンバーとの信頼関係構築力 が、必ず貢献できると考えています。具体的には、入社後3年で関西エリアの売上を◯%伸ばす一翼を担いたいと考えています」

→ 圧倒的に説得力が違います。


共通点2:「素直さ」と「学習意欲」を持っている

採用担当者が、面接で見ている最も重要なポイントが 「素直さ」と「学習意欲」 です。

なぜ「素直さ」が重要なのか?

入社後、新入社員はゼロから学ぶことだらけです。

  • 業界知識
  • 商品知識
  • 顧客対応
  • 社内ルール
  • ビジネスマナー

これらをスポンジのように吸収できる人は、 3年後に大きな差 をつけて成長します。

逆に、

  • 「自分のやり方がある」と固執する
  • 上司のアドバイスを素直に受け取れない
  • 「これは違うと思います」と否定から入る

——こんな新入社員は、 3年後に伸び悩む ことが多いです。

「素直さ」を面接で示すには?

1. 「教えてください」と言える姿勢

逆質問で、

「貴社で活躍されている方の特徴を教えてください」 「入社1年目で、特に力を入れて学ぶべきことは何ですか?」

と質問できる学生は、 学習意欲が高い と評価されます。

2. 厳しい質問への向き合い方

面接で「あなたの弱みは?」と聞かれた時、

❌ 「特に弱みはありません」 ✅ 「忍耐力があるあまり、つい一人で抱え込んでしまうところです。最近は、早めにチームに相談する習慣を意識しています」

「自分の弱みを認め、改善している」 姿勢が、素直さの証明です。

3. 「分からない」と正直に言える

「これは存じ上げません」「不勉強で恐縮ですが」と正直に言える学生は、 誠実さで信頼 を勝ち取ります。

無理に知ったかぶりをすると、 逆効果 です。

「学習意欲」を示すアクション

  • 業界の本を3冊以上読んでいる
  • 業界の最新ニュースを毎日チェックしている
  • 自分なりの仮説を持って面接に臨んでいる

これらは、すべて 「学ぶ姿勢がある」 ことの証明になります。


共通点3:「誠実さ」と「人間的魅力」を持っている

最後の共通点は、 「誠実さ」と「人間的魅力」 です。

ここは、テクニックでは身につかない部分。 日頃の人格 が出ます。

「誠実さ」とは何か?

採用担当者が見ている誠実さは、以下の3つです。

1. 約束を守る

  • 面接の時間に必ず到着する(できれば10分前)
  • 提出書類の期限を守る
  • 連絡を返すスピードが早い
  • 「考えておきます」と言ったことは、必ずフォローする

これらは 当たり前のこと ですが、できていない学生が驚くほど多いです。逆に、これらを徹底することで、 「ちゃんとした人」 という信頼を勝ち取れます。

2. 嘘をつかない

「ガクチカを盛りたい」「自分を大きく見せたい」という気持ちは分かります。でも、 採用担当者は何百人もの学生を見てきたプロ 。すぐに見抜きます。

正直に語る方が、結果的に評価されます。

3. 一貫性がある

ESに書いた内容と、面接で話す内容が一致している。

「協調性」と書いておきながら、面接では一人で何でもできるアピールをする——これは、 すぐに見抜かれます

「人間的魅力」とは何か?

これは、 「この人と一緒に働きたい」と思わせる力 です。

具体的には、

  • 明るい挨拶 :最初の3秒で印象が決まる
  • 目線の合わせ方 :面接官の目をしっかり見る
  • 笑顔 :適度な笑顔は、安心感を生む
  • お礼を言える :「ありがとうございます」が自然に言える
  • エピソードに人間味がある :成功談だけでなく、失敗から学んだ話もできる

これらは、 採用担当者の「もう一度会いたい」という感情 を引き出します。


この3つの共通点の本質

ここまで、3つの共通点を見てきました。

  1. 企業視点 :相手の立場で考える
  2. 素直さと学習意欲 :ゼロから吸収する姿勢
  3. 誠実さと人間的魅力 :一緒に働きたいと思わせる

実は、 これらすべてに共通する本質 があります。

それは、 「相手のことを考える力」 です。

採用担当者は「未来の同僚」を選んでいる

採用は、単に「優秀な人を選ぶ」作業ではありません。

「この人と、これから何年も一緒に働きたいか?」という、 未来の同僚選び です。

だからこそ、

  • 相手のことを考えられる人
  • 一緒に成長できそうな人
  • 信頼できる人

を選びます。

スペックや経歴は、その判断材料の一部に過ぎません。


体育会学生が「3つの共通点」を活かす方法

体育会学生は、実は この3つの共通点を持ちやすい バックグラウンドを持っています。

「企業視点」=「チーム視点」と同じ

体育会では、自分の役割を チーム視点 で考えてきました。

  • チームの勝利のために、自分は何をすべきか
  • 仲間を活かすために、自分はどう動くべきか

この 「全体最適の発想」 は、企業視点の基礎になります。

「素直さと学習意欲」=「コーチへの信頼」

体育会では、コーチや先輩の指導を素直に吸収して、 競技力を伸ばしてきました

  • 厳しい指摘も、成長のために受け入れる
  • 自分のスタイルに固執せず、新しい技術を学ぶ

この姿勢は、社会人としての学習意欲そのものです。

「誠実さと人間的魅力」=「礼儀と信頼関係」

体育会では、 挨拶、礼儀、上下関係 を体得してきました。

  • 監督・コーチへの礼儀
  • 先輩・後輩との関係構築
  • チームメイトとの信頼関係

これらが、社会人としての人間的魅力の基礎になっています。

つまり、体育会学生は 「内定をもらえる人の素養」を、すでに持っている のです。あとは、それを 正しく伝える だけです。


まとめ:内定をもらえる人の3つの共通点

最後にもう一度、3つの共通点をまとめます。

共通点本質体育会で培った力との接続
1. 企業視点相手の立場で考えるチーム視点
2. 素直さと学習意欲ゼロから吸収する姿勢コーチへの信頼
3. 誠実さと人間的魅力一緒に働きたいと思わせる礼儀と信頼関係

スペックや経歴で勝負するのではなく、 これら3つの本質を磨く ことで、内定獲得への道が開けます。

そして、 体育会学生はこれらを伸ばしやすいバックグラウンド を持っている。あとは、面接で正しく伝えるだけです。


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トランキロでは、 体育会経験者のキャリアカウンセラー が、あなたの本質的な魅力を引き出すサポートをします。代表自身も現役プロサッカー選手として、競技と仕事の両立で 「相手のことを考える力」 を磨いてきました。

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